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ぺそぎん時計

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2008年11月 8日 (土)

レンジなのか?ドルブルなのか?確認の1週間になりそう。

95円を下抜け、91円が割れたためもう一段の下押しを期待したのですがそううまくはいきません。今週は日足でのレジスタンスとクロスしたため、今まで持っていたショートポジションを決済し、ポジションをスクエアに戻しました。中長期的な下げトレンドの見方に変更はないものの、以下の理由から短期的な修正が入ると思います。

①大量のショートポジションの積み上がりによる自立調整

②悪材料出尽くしによる逆回転的な踏み上げ


特に週末の雇用統計の悪化に対する値動きを見ても、大幅なショートポジションが積み上がっているのは間違いと思います。今後はこれらのポジションの振り落としが起こることを想定しておくべきですね。一方で雇用統計、失業率もそうですが最近の経済指標の悪化はすさまじく、日本ほど長くはないでしょうが今後数年間の景気減速は想定せざるを得ません。長期的なドルの下落は避けられないと思われます。通常ドル円の長期サイクルは1.5~2年です。昨年の8月からの下落を考えると、来春に下落サイクルが終わるとは思えませんので来年の夏まではベアトレンドが継続すると考えるのが順当です。今までの長期見通しでは年末年始、もしくは来夏があぶないと言っていましたが、年末年始はとりあえず短期的な戻しで回避されそうですので、来夏が危険なのかな?と感じています。



さて来週以降の見通しですが経済指標的にも貿易収支や小売売上高程度しかありませんので、おそらくドル円は堅調に推移すると思います。ただし、注意すべきはレンジになるのか?ブルトレンドなのか?はっきりしていないことです。また今週の値動きのパターンからはレンジ相場入りしているとおもいますが、目先の高値である100.50がレンジの上限であるかどうかは不透明です。まず100.50が上限になるのか?どうか確認し、上抜けるならレンジ相場で上値がまだ上にあるパターンと、短期的なベアトレンドになるパターンの双方を考える必要があります。逆に100.50で阻まれるようなら98-101円でのレンジ相場になると思われます。ベアトレンドになった場合は当面の戻しとしては週足のレジスタンスである108円と日足のレジスタンスである104円が目処かな?と思われます、今は遠いですが・・・。



ユーロドルも下げ止まり感がでていますので、同様にレンジか一時的な戻しが入るのでは?と想定しての対応になりますね。こちらは日足レジスタンスが1.4045にありますが、ココまで戻すとは考えられずどこかで阻まれるとは思います。安いところを拾って、戻しの波にうまく乗りたいと思います。



短期的なトレンドと中長期的なトレンドが相反する相場展開になりますので、今までのトレンドフォローのスタンスから逆張りスタンスへ戦術をシフトさせていく必要があります。うまくココロのギアチェンジをしてついていきたいですね。

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