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ぺそぎん時計

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2008年10月26日 (日)

まずは95円Midまで戻れるか?

さてドル円は金曜日の91円割れから94円まで戻しましたが、95円には乗せられないまま終わりました。NY午後はあくまで売り手不在の展開で戻しただけだと思いますし、株はチャートポイントである7600円を下抜けそうですので、下げバイアスが強いのは確かだと思います。一方で、当ブログのみでなく新聞、TVなどのメディアでも史上最安値を意識した報道がなされています。概ね円高、円高と言い出すと止まることも多いですし、さすがに当局からの口先介入を含めたアクションが出てくることは必然だと思いますので、注意はしておくべきだと思います。一気に抜けるのか?と言われれば?マークだと思います。

【ドル円/USDJPY】

ドルインデックスが上がっているにも関わらず、ドル円だけ急落しており円の独歩安が続いている。ドル高、ドル安のどちらの局面でもドル円は下げ基調が続いているが、意外と過熱感はない。一方で下げるスピードが速かったために調整は入り易いと思われるが、逆に売り遅れた面子が戻り売りを仕掛ける可能性が高いため、戻りが鈍くなるのではと思われる。中長期的には昨日アップした3つのシナリオに沿った形になると思われるが、短期的には混沌とした状況が加速しそうだ。当面のポイントは金曜日の下げ始めである95円Midがポイントになるだろう。上値はここを越えられないようなら、お話にならない。逆に下値は90円を意識したトレードになると思われるが、一気に抜けるかどうかは微妙なところだろう。ただし、抜けると金曜日のフリーフォール状態になるため、セリングクライマックス的にスピードがさらに加速することも考えておくべきだ。戦術としては95円Midをバックに戻り売りをし、96円を上抜けするようなら一旦損切りしてスクエアで様子見。下は92円割れからは買い戻しを優先しつつ、下値が下げ止まるのか、抜けるのか注目したい。あと月曜日の朝はいつもにもまして注意が必要で、ウエリントン・シドニー組が95円より上のS/Lを狙ってくる場合と終値の94円Lowからかなり下の位置からスタートする場合が考えられる。95円に乗せた場合は一時的に96円円手前まで上伸する可能性があるが行って来いになると見ている。逆に下に離れて始まった場合は戻らない可能性も想定しての対応が必要で、少ない量をS/Lをタイトにしてトレードするしかない難しい状況になる。

【ユーロドル/EURUSD】

乖離率からいうと既に戻っても良い領域であるが、まったくその気配がない。そのためユーロロングはとても持てる状態ではなく、あくまで戻り売りしかないのだろうがココから売るのは勇気がいるため手出しできない状態が続いている。戻りの目安は落ち始めの1.3ドル、レジスタンスラインの1.33ドルくらいなのだが、既にはるかに遠い。時間足ベースで止まったら、レンジ上限で売り、少し離したところにS/Lをおいての超短期トレードに徹するしかなさそう。スイング以上のタームで勝負するトレーダーは新規参入は見送るしかないのでは?

【ユーロ円/EURJPY】

ユーロ円はドル円&ユーロドルのW下げのおかげでレートが激しく動いている。正直、ドル円、ユーロドルがそれなりに落ち着かないと手出しできない。チャートポイントも意味をなさなくなっており、オーバーシュート領域ではあるのだが戻る気がしない。特にドル円とクロス円が相互に下げ合う状態で負のスパイラルを形成してしまっている。少なくともユーロ資産の逃避が収まる必要があるので、相場環境が整うまではユーロ円を含めクロス円は手が出せないだろう。そういう意味で恐怖心理指数が落ち着くのを注視している。



チャートポイントがぶっ飛んでしまっているので、テクニカルというよりファンダメンタルズのような更新になってしまいました。参考にならないかもしれないですね。申し訳ないです。ですがここから先は恐怖との戦いになろうかと思います。人々が恐怖に駆られている間は下げ続け、極限に達すると反転するのではないかな?と感じています。そろそろ反転するのか?まだまだ始まりに過ぎないのか?気が抜けない状況が続きそうです。

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