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ぺそぎん時計

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2008年7月 5日 (土)

各国のファンダメンタルズの転換に注意。

今週で7月入りし、早くも2008年が半年過ぎました。この半年の収支はちょっとプラスだった程度で、あまり儲かってません。shock残りの半年はがんばって儲けていきたいです。早く脱サラしたいので、お金を貯めないと・・・。winkさて今週はECBの利上げというネタがありました。3大中銀のひとつが方向転換をしたという事でファンダメンタルズに与える影響を含め、本日は各国の状況を精査していきたいと思います。



【米国/USD】

6月の雇用統計等目先の大きなイベントは終了。ただし、今年に入って6ヶ月連続の雇用統計のマイナス、および先月からの失業率の急上昇は今後の実体経済へ大きな影響は残ると思われる。ダウは先の安値を割り込んだことで、エリオット波動の下落C波が発動したと推測され、また今月はシティグループ等の銀行の決算が発表されることもあり、ダウがどこで下げ止まるか?が焦点になる。10000ドル割れも想定しないといけないだろう。これら考慮すると今年末、および来年1Qにおける米国経済の復活というシナリオは不可能であり、大きな修正を迫られるだろうと個人的には推測している。一方、USD安を回避するため、口先介入等の発言が今後も多くなるため為替MKTは混乱するだろうが、結局USD安は回避できないと想定している。

【ユーロ圏/EUR】

今月の政策金利で0.25%の利上げを実施したことで、景気よりもインフレ抑制を優先するというECBのスタンスが改めて示された。ユーロ高のおかげで石油高騰の影響を米国ほど受けてはいないとはいえ、CPIの上昇等インフレの傾向には変化なし。ユーロ高に考慮して、連続利上げを明言しなかったが、裏を返せば今後利上げをしないとも云ってないということで、今後の発言内容は要注意だろう。特にECBはBOJ,FRBと違いインフレターゲットを採用しており、基本的にCPI連動で金利を決定する。CPIが上昇すれば利上げせざるを得ず、ユーロ高方向に動くと思っている。ただし、注意すべき点としてサブプラ問題に関した損金をユーロ圏の金融機関がまだ持っている可能性があり、これらの話が表面化すると嫌気されるだろう。EURUSDは上抜けを期待しつつも、1.6ドルを越えるまではレンジで対応したい。

【日本/JPY】

ドル安の影響で外需メインの経済が悪化するとの連想から株価の12連落と先行きが暗いと思われているが落ち幅は大したことはなく、また年初来安値を基準に大きく下げることはなさそう。また、現在の政策金利の低さは異常であり、すぐ上げるのは無理だろうがCPIの上昇等を考えると金利はあくまで上昇傾向である。海外金融機関のレポートでも昨年と異なり日本経済にポジティブなものが多くなっており、株式MKTが新興国よりも整備されていることなどから今後海外の資金が逃避的に日本に流れ込む可能性は低くない。JPYの上値はあくまで限定的、どこかの時点で昨年までの独歩安から独歩高に転換すると推測している。早ければ年内、遅くても来年にはその転換点を迎えることになるだろう。ちなみに過去株価が10連落以上したあとはバブルになっていることも頭の片隅においておきたい。



明日はテクニカル面からアプローチしたいと思います。

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