2015年1月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

ぺそぎん時計

« 雇用統計悪化もレンジ抜けせず! | トップページ | 日経非連動性高まる。レンジ抜けの材料探し! »

2008年2月 3日 (日)

月始めなのでファンダメンタルズとテクニカル総括

イマイチ今後が読めないこともあり、ファンダメンタルズとテクニカルを整理してみました。

とりあえずファンダメンタルズ分析から

【USD】

今後のサブプライムローン関連の問題は次の3点に集約される。①金融機関のさらなる追加損失、②金融の冷え込みに伴うにおける景気後退、③モノライン会社の取り扱い。このうち①はほぼ完了、②は雇用統計などの各指標により確認中で、大統領による対策が検討中であるが一番の問題は③でモノライン会社自体の破綻は別にしても、格付けが下がると保障している債券(地方債等のAAAクラス)自体もランクが下がるためそれを持っている金融機関がさらなる損失を計上する必要が出てくる。一応政民共に対策が採られそうだがそれがどうなるか?が次の注目点だろう。

【EUR】

基本的な経済は良好といえるが、サブプライムローン関連にて金融機関が傷付いているのはユーロ圏も同じ。(正確にはユーロ圏ではないが)ノーザンロック、ソシエダジェネラルのような件は、今後もまだ出てくると思われる。金融機関の手当てのため政策金利を下げたいが、経済全体を考えると難しいだろう。当面金利上昇は止めての様子見になると思われる。CPI等の経済指標にどのような影響がでるかが注目点で、これが弱まると金融政策の修正があるかも。

【JPY】

サブプライムローン関連では大きな損失も無いが、デフレを抜け出たところであり、景気は弱い。政策金利も当面低いままで推移すると見られており、株価も下がり基調であるため投資先としては不適合と思われる。そのため金融マネーの流入は期待できない。国民性もあり総悲観論的だが、しかし一時期に比べマネーサプライや失業率に改善傾向が見られており、中長期的にはブルトレンドを形成する可能性は低くない。政策的な支援が見られるかどうかが回復スピードを決定すると見られ、今後の注目点になるだろう。



テクニカル分析では

【USDJPY】

昨年6月の高値から徐々に値を切り下げており、中長期的にはベアトレンドが継続中である。現在高値からの抵抗線が113円にあり、これを抜けない限り、米国の経済状況もあり反転は無いと思われる。短期的にはMACDの反転も見られることから1/23の104.95が目先の安値となり、抵抗線の113円まで戻ることを想定しておきたい。チャートポイントは現在のレンジ上限の108.20,年末年始下げ時の戻り高値の110.08、そして113.20が注目点。

【EURUSD】

中長期的には強気のブルトレンド継続であり、チャートを見る限り上げ相場は続きそう。ただし、上離れしており価格でか、時間でかは不明だが調整が入りそうな形ではある。短期的には昨年11月につけた史上最高値1.4966を上限、12/23につけた1.4315を下限としレンジ相場を形成している。引き付けておいての回転売買に徹し、どちらかをブレイクしたらそっちについていくのが定石。米国雇用統計でレンジブレイクしなかったので、しばらくはレンジ継続すると思う。



おまけで

【GBPUSD】

雇用統計直後に急落し、ベアトレンドを再確認か?もともとオーバーシュートしやすい通貨なので1.9840では仕掛けが早すぎたかもしれない。しばらく手は出さないが、下値模索になりそう。ユーロが引っ張られる可能性があるので、動向には注目しておきたい。

« 雇用統計悪化もレンジ抜けせず! | トップページ | 日経非連動性高まる。レンジ抜けの材料探し! »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 雇用統計悪化もレンジ抜けせず! | トップページ | 日経非連動性高まる。レンジ抜けの材料探し! »

Twitter

相場に役立つ書籍

  • 内容は投資関連書籍書評をご覧ください。

    お勧めランクは☆☆☆☆☆

    お勧めランク
    ☆☆☆☆☆/お金を無理してでも買うべき
    ☆☆☆☆★/お金を都合して買うべき
    ☆☆☆★★/お金に余裕があれば買うべき
    ☆☆★★★/暇があれば読むべき
    ☆★★★★/読む必要が無い

BLOG LINK

無料ブログはココログ