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ぺそぎん時計

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2007年11月19日 (月)

ヘッジファンドとオプション取引。期日設定日に注目。

引き続きレンジ内で取引されており、大きな値動き=意味のある値動きではない。持合の中で逆張りをしたら儲けられるのかもしれないが、臆病者には合ってないらしく大概負けるので今は静観を決め込んでおく。

ただ現在USDJPYで113円上のチャートポイントが日々切り下がってきており、今週末には112円近辺まで下落してくる。このままのレンジでいたとすると、先週の高値安値がチョークポイント(要衝点)になる。つまり、来週109円を割れるか112円を越えるかが年末・年始の方向性を決めることになる。引き続き肩の力を抜いて注目したい。



上記のように今はレンジの中なので特にすることが無いのだが、先週の安値でオプション防戦買いが見られている。これについて考察をしてみたい。

先週の安値は109.10だった。各社のレートにより多少の差はあれども基本的に109.00にタッチしてないと思う。これはどこかの誰かが必死に109.00手前で買いを入れていた典型的なオプション防戦の形だ。逆にオプション防戦が無い場合は昨年の安値108.96のようなレートになる。つまり、チャートポイント今回なら109.00のストライクプレイスのオプションを持っている人間がいて防戦買いすると必ずその手前の数pointで止まることになる。逆に自然に買いが集まって止まる場合は数~十数pointオーバーシュートすることになるのだ。



このような値動きに注目すると面白いことがわかる。ここで注目すべきなのは防戦買いの有無ではない。このような防戦買いが合った場合、期日設定日のNYカットを越えた瞬間ブレイクすることが少なくないことだ。期日設定日は月末最終日が多い。つまり、月末前にオプション防戦の形が見られた場合、月末日まで守られ、その後ブレイクされるパターンが多い。また、逆にそれを狙って行く場合もある。それゆえ最終日前後は注目しながらポジションを持つ必要がある。



また、11月は多くのヘッジファンドの決算月である。当月に設定されたオプションも多いはずだ。今回は月末まで若干の日数があるため当てはまらないかもしれないが、感謝祭のある今週末で休みに入るディーラーは多い。今週末、来週末はそこにも注視したい。

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